新築物件であっても外壁塗装の依頼をして施工してもらうことは可能です。その理由として新築物件であっても、施工不良によってひび割れが見られることもありますし、そのまま放置をしておくと劣化は進むばかりだからです。また新築であっても外壁塗装をしたいという人の多くは、外壁の色が想像とは違ったということがあげられます。色見本帳を見て選んだ場合でも、実際に塗料を塗った後の仕上がりが想像とは違ったということが少なくありません。
マイホームを気に入ったものにしたいと考えるのは当然で、色が理想の家とは違うというときには塗り替えるという選択肢を選ぶ必要があります。外壁塗装をすることで、全く違った雰囲気になりますから、施工業者はお客様の要望に応じて最大限に努力してくれます。
外壁にこだわることもあり
新築の一戸建て住宅は、中古物件と違って外壁の塗装も新しくなっています。つまり住宅を購入した後で外壁塗装を依頼する必要はないのですが、住宅の外観を好きな色合いに変えたいなどといった希望を持っているようなら外壁塗装を依頼することが可能です。新築物件であっても既に何年も住民が住んでいる住宅と同じように塗装作業を行ってもらえるものと認識しておいて構いません。新築物件の塗装工事に用いられる塗料も防水性や防腐性に富んだものが使用されますので、新築住宅の外壁を塗り直したとしても外装に使われている壁や木材が劣化することはまずありません。単純に新築住宅の壁の色を好きなものに変えられますので、奇抜なカラーの住宅に住みたい方などにおすすめだと言えるでしょう。