基本的に、外壁塗装工事には各会社が独自で用意している工事の保証というものがあります。
大半が5年の保証となっており、この期間内であれば何かしらの不具合が発生したときに対応をお願いすることが可能です。
たとえば施工後に壁表面が色褪せた、大きな亀裂が入っているという目に見える不具合は必ずどの会社でも再施工をなされるものです。
この場合、依頼者は一切追加料金を支払わなくていいのがポイントです。これは保証の有効範囲であり、確かな品質の外壁塗装をおこなって依頼者に引き渡す義務が会社にあるからです。
公示後の不具合は対応してもらえますが、気を付けないといけないのは工事に大雨・台風等の被害を受けた形の不具合は保証範囲外なので、新たに見積もりをとって有料で外壁塗装をおこなわないといけません。
