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外壁の塗装材の種類(特徴)と、外壁塗装を施工する際に注意するべき点

外壁塗装材の種類は、シリコン・アクリル・モルタル塗料の3種類があります。

シリコン塗料

戸建て住宅だけでなく集合住宅でも現在主流をして使われているのがシリコン塗料で、断熱性と耐久性に長けているのが特徴です。主にサイディング工法と呼ばれる小さな板を外壁に取り付ける際に接着剤としても用いられており、シーリングもしやすいです。

アクリル系塗料

アクリル系塗料は基本色が豊富で、2種類以上の塗料を混ぜ合わせることが可能です。セラミック工法を選んだ際に採用される塗料にもなります。

モルタル塗料

モルタル塗料は木造住宅に使われますが、断熱性が欠けているという点で積極的には使われていませんが低価格で外壁塗装がおこなえるものです。

注意すべき点

外壁塗装を施工する際に注意するべき点は、既存の建物をどのようなカラーイメージに仕上げて、どんな効果を得たいのかということを考慮しなければいけないことです。施工会社に依頼する際には、明確なイメージを考慮して伝えましょう。